釣り動画 マグロ編
パヤオとは回遊魚が流木などに集まる習性を利用した浮き漁礁の事です。昔、パヤオがなかった時代は流木、鳥山などを探し何時間も船を走らせてマグロを探してたらしんですが、ずっと同じところに流木があったほうがいいなーと考えた人がアンカーにロープを付け浮きなどを固定して浮き漁礁を作り漁をしたのが始まりだそうです。石垣島のパヤオは水深1000m以上の沖合いに設置され、片道一時間程かかります。パヤオは漁業組合員だけ使用でき、お客さんを乗せて使用する場合は入漁料が必要です。これがパヤオ使用料というやつで1船あたり\5,000かかります。 |
ターゲット キハダマグロ メバチマグロ カツオ カジキ サワラ シイラ ツムブリ |
ジャンル ジギング キャティング フライフィッシング フカセ釣り 泳がせ釣り |
料金 パヤオ使用料込み 定員12名様
チャーター料金
半日 | 6時間 | \65,000 |
1日 | 7〜9時間 | \75,000 |
延長 | 1時間 | \5,000 |
フカセ釣り | \3,000 |
ジギング | \3,000 |
キャスティング | \5,000 |
エサの種類
パヤオで使うエサはほとんど撒エサとして使われます。実際に針を付けて使うのは全体の1割ほどです。種類はカタクチイワシかキビナゴを使います。カタクチイワシは1ブロック3000円、これで1船の1日分、これで十分ですが撒きエサの量を増やしたい場合は2つ持っていったほうがいいます。やっぱり撒きエサが多いほど釣れます。キビナゴの場合は1ケース3,000円、1日分だと最低2ケース(出来れば3ケース)あったほうがいいと思います。ちょっと割高なので不経済、大きい針を使うと針を隠しにくいのであまり向いてません。でも食いは最高にいいので捨てがたい。その他、撒エサには向いてませんが、冷凍ムロアジ3000円、イカ3000円などもあります。エサが大きいので大きい針を使う場合は針を隠しやすいです。 どのえさを使ったらいいのか??悩みますが、1〜2人なので予算を抑えたい、又はジギングなどほかの釣りも一緒にやる場合はカタクチイワシ3000円分。エサ釣り中心で撒エサの量を増やしたい場合はカタクチイワシ6000円分でいいと思います。 (注意)エサの値段は多少の変動があります。 |
カタクチイワシ
釣りかた
ほとんどフカセ釣りで狙いますが、天秤を使って深場を狙ったり、活きエサを引っぱることもあります。詳しく知りたい方は直接メールか携帯090−7445−4199まで問い合わせください。 |
タックル |
キハダマグロの引きは強烈、スピード、パワー、持久力、どれをとっても最強。エサ釣りで30kを超えるサイズをかけると同じサイズのGTよりはるかに引き、時には取り込むまで1時間以上かかることもあります。超大型を狙う場合はカジキがかかることもあるので大げさなぐらいのタックルで挑戦してください。 |
キハダ メバチ 小型、中型 2〜25k |
リーダー20〜24号 針 泳がせ20〜22号 ライン PE5号以上、又はナイロン50ポンド400m 竿 負荷60号〜80号かミデアム以上のジギングロッド リール 両軸リールでもスピニングでもいいが強度のあるもの。 |
キハダ メバチ 大型 30〜40kオーバー |
リダー30〜60号 針 泳がせ24〜26号 ライン PE6〜10号以上、又はナイロン60〜80ポンドが400m以上 竿 トローリングロッド並みの強度のもの 負荷250号〜 リール 両軸リール ラインが十分巻けて強度のあるもの、トロ−リング用、泳がせ用、大型電動リールなど。 |
カジキ |
石垣島ではカジキが狙えます。タックルは80〜130ポンドのトローリングタックル、リーダーは130〜150号、餌は生きたカツオかマグロ。サブトロピカルではカジキのトローリング用のタックルを無料でレンタルしています。 本格的にカジキを狙う方やマグロ釣りの気分転換にカジキにぜひ挑戦してください。 |